尚之介の紹介

初めて撥を握ったのは小学校6年生の時、当時流行っていた鼓笛隊の小太鼓です。和太鼓ではなく、スネアドラムというものです。今、思うと何か縁があったんでしょう・・・それから28年の歳月が経ち和太鼓に出会うことになります。それが玉丸城太鼓の始まりでもあります。結成当初は先輩のアマチュアの団体のメンバーに指導を受けました。しばらくして本格的にプロの先生に来ていただくことになりました。今までの練習とは全然違った指導に大変戸惑ったのを覚えています。撥の持ち方、立ち方、強弱のつけ方、早いリズム、遅いリズム、それになんといっても打ち込む姿勢の重要さ等であります。しばらくして待望の1曲目が出来上がってきました。譜面を見てびっくり、本格的な音楽の譜面であります。私は幸いにも吹奏楽をやっていたので読み取ることが出来ますが、そうでない人は大変不安だったと思います。中にはなじめず退会した人もあります。でも 人間 一生懸命に取り組めば、真剣に練習すれば出来るものです。なんと今ではたくさんの曲を叩ける(演奏)ことが出来るようになりました。初心忘れずに、これからも玉城町の郷土芸能として継続できるように頑張ってまいりたいと思っております。