少し飛んでしまったけど・・・
当初は特にプロの指導者が、いたわけではないから姿勢、撥の持ち方
が我流だったね。初披露の写真を見るとなんと不細工なことか・・・
だって皆が初めてだから・・・今のように経験のある先輩がいないから
それから暫くして吉村城太郎先生とめぐり会うんだけど・・・
今までの練習は何だったのと思うくらい、全然違ったね、例えば
立ち方、視線の位置など・・慣れるまで大変だったことを思い出す。
それから初めての曲が仕上がってきて、嬉しいやら難しいやらで
これまた大変だったね。それから2曲目、3曲目と作調して頂き少し
太鼓衆らしくなってきたかな・・・