演奏曲目

 





■道(祈りの道)

玉城町は、古より大御神のおわします伊勢と、

尊き観音仏が鎮座します初瀬、

そして神と仏が自然の中で

渾然一体となった熊野への、

三つの信仰の道が交差する

聖地への旅の拠点であった。

白き装束に身を固め、

四十余里の命を懸けた信仰の道。

■戦(玉丸城合戦太鼓)

玉丸城を

死守せんと勇壮果敢に戦った

武士(もののふ)たちを偲ぶ、

今昔の勇ましい戦。

■宴(平和(やすらぎ)の祈り)

合戦の合間の一時(いっとき)の平和(やすらぎ)を

村人たちが

笛や太鼓で祝い、

乙女たちが舞い踊っている様。

  ■剣(武の舞)

昔、田丸に柳剛流の剣の達人、
 
橘 内蔵介正以なる剣豪がおり
 
独特の長い剣で相手を倒した、
 
その剣の型。

■祝(祝太鼓)

大勢の村人たちが

世の中の平和を八百万の神々へ

感謝し神殿の前で踊っている様。

■祭(童・祭りばやし)

大勢の子供たちが、

秋祭りに浮かれて笛

や太鼓で踊り楽しんでいる様。

■朔(つき太鼓)

撥を杵に太鼓を

臼に見立てての餅つき、

とても勇ましく

「出来上がり」で最高潮に。

■歓(歓喜の響き)

地球上の様々な愛、

そして、そこから歓びが生まれる、

そんな歓び、幸せを精一杯表現。

■翔(飛翔太鼓)

夢多き少年少女が

艱難辛苦を乗り越えて、

明るい未来に向かって飛び立つ様。

■風(国束(くづか)おろし)
 
どこからか風の息遣いが聞こえる。

やがて稲妻が走り、
 
雷と共に激しい雨にと変わる。

そして、音と共に風が吹き抜ける。

■芽(春の息吹)

新芽が顔を出し、

新しい命が生まれる、そんな季節・・・

子供たちの元気な声が

遠くから聞こえ近づいて来る、

そんな情景を思い浮かべ。

■童(わらべっ鼓)

童歌は子供が遊びながら歌う、

昔から伝えられ、歌い継がれ歌です。

歌いながら、叩きながら・・・

■阿(曳き打ち)

木遣り歌にのって御木が曳かれ

若者たちの元気な掛け声が

響きわたる、

太鼓と共に、エンヤー、エンヤー

■吽(エンヤ曳き)

御木もやがて神域に曳かれ

厳かな中で納められる、

篠笛の清らかな音色とともに・・・

 

■桜(さくら舞ふ)

どこからか そよ風が・・・

ハラハラと風にのる 花びらが美しい。

桜の花は、夢も希望も与えてくれる。

未来に生きる子供たちのために・・・

■煌(きらめく星) 

澄み切った心の小さな星たち、

煌く光が小さな、ささやきを

届けてくれます。
■舞 (姫の舞)

時はあたかも戦雲急を告げる乱世〜

その美貌は天下随一といわれた、

田丸城の雪姫(北畠千代御前)物語〜

うす紫に揺れながら、

ひらひらと散り出した桜の樹の下で

純真な姫たちの舞姿。






■戯(わんぱく時代)

遊びをせんとや生まれけむ 

戯れせんとや生まれけん 

遊ぶ子供の声きけば・・・

あどけなく無邪気なこころの、

わんぱく達。

 

玉丸城太鼓保存会

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